Google Pixel 9シリーズ
発表前はPixel 7 Proの下取り込みでPro XLがで実質5万円以下、Pro Foldが実質10万円以下なら買い替え検討で考えてたのだが、
Google Pixel 9 Pro XL 128G 本体177900-下取り70000-ストアクレジット50100 = 52850円
Google Pixel 9 Pro Fold 256G 本体257500-下取り85000-ストアクレジット57700 = 114800円
相変わらず下取り価格が高くて買い替えでは助かるのだが(ちなみにキャンペーン後の通常時の下取り価格は36500)、事前検討より微妙に超えてきた。。
買えないこともないんだけど、
・最近はスマホ自体あまり触ってないしAI機能も使ってない、スマホゲームも1つまで減らした
・Pro XLの背面カメラのデザインが微妙、個人的にはまだバーの方が良かった
・CMでやっているAI関連はまだ日本語対応していない機能もあるらしい
・ストアクレジットの面倒臭さ(Googleストアでのみ利用可能、有効期間1年)
→ 来年の新機種まで取っておくか(タイミングによっては使えない)、現金化するならイヤホンかスマートウオッチを買ってフリマサイトで売るしかない
・今持っているPixel 7 Proと1つ古いPixel 6 Proの下取り価格の差が5000円しかない
・円高になったら価格改定もしくは還元キャンペーンの可能性
・先行予約特典がPixelのポスターで完全不要、結果じっくり考えることが出来た(7がポテチ、8がスマホサイズのポーチ、だったのでこれはもともと期待してなかったが)
などの理由でトータル的に考えてスルーすることにした。
来年の10シリーズに期待かな。
一応過去最高レベルで売れているらしいが、高評価レビューしかないのはアップル製品と同じで少し気持ち悪さを感じる。大手広告主でもあるし広告事業者でもあるから逆らえないのは理解できるが。
売れている反面でキャンペーンが強力な関係から中古買取やフリマ出品も多いらしい。
Pixel 7を4万円で入手して下取りありでPixel 9 Pro約16万円を購入し中古買取店に10万円で売却、これでざっくり現金1万円+ストアクレジット5万円の儲けがでる、フリマサイトで14万辺りで売れればさらにUPだし、そりゃ中古流通量は多くなるに決まっている。
ちなみに、AMD Ryzen 9000シリーズも発売済みですが価格が落ち着くのと円高期待で待ち中です。
Intelに関してはCore i 13/14世代の対応問題があるしデスクトップ版Core Ultra(年末発売予定)は数世代くらいは様子見の予定。
2024/09/10 追記
iPhone16は別記事にするつもりだったけど面倒なのでここで。
ちなみに、大きな声では言えませんが15 Pro Maxは年初に手放し済み。
好みなのはPlusだけど、コスト重視なら無印、リセールバリューが高いのはPro Max、という印象。
Apple Intelligenceも日本語未対応だし機能的には欲しいのはほとんどなし。
今のところ買わないが8割。
買うにしてもすぐに必要ではないので少し待ちかな。
コメント
金額が携帯電話じゃなくなってる・・。
iPhoneも型落ちかSEしか狙えなくなってきたし
貧乏人には厳しい時代・・。
というか、ノートパソコン壊れて買い替えたから
iPhoneの費用が飛んでしまった。
ちなみにノートは初のRyzen。7840HSだったかな。
ノートPCの突然死→買い換え出費があったのなら今のハイエンドスマホの値段は厳しいね。
次期SEがApple Intelligence対応するならSE待ちは悪い手段ではない気はする。
時代に遅れないためにも稼ぐしかない。
ひと月の小遣い(自由になる金)くらいで買えてほしいね。
まあノートPCなんて小遣い程度の安いのでも良かったのに
ついつい簡単なゲームくらいはってゲーミングノートPC買っちゃったし。
Apple IntelligenceってAIだっけ?
chatGPTはたまに使うけどappleのは使えるの?
しばらくiPhone買い替えてないからその手のニュースも見てない・・。。
PCはオーバースペックになりがちだし、あれにも手を出すかもしれないと考えれば仕方がないさ。
Apple Intelligenceは自分も斜め読み程度だけど、デバイスベースで実行されSiriが賢くなったりアプリからもAI機能が使える、というイメージだと思う。
デバイスベースのため使えるのはiPhone 15 Pro(Max), iPhone16シリーズ, M1以降のAppleシリコンを搭載した各macとiPad。
M1~とはあるがNPUが搭載されるM4でないと一部機能しかに動かないという噂も。
最終的にやろうとしていることはOS・アプリ・ソフトウェアを超えて・跨いで音声認識で操作可能にすることで、PixelのGeminiやWindows AI PC(Copilot+ PC)と方向性はほぼ同じと思う。
どれも使い勝手や実用性はこれからに期待だろうけど。
※Geminiはブラウザからアクセスする生成AIも同じ名前、CopilotもCopilot+とWindows11搭載済みのとOffeice系のは全て別物だったり、と分かりづらいが。