主にギターと音楽の話、たまにPCやIT関係も

ヤフオクウオッチリスト中

トレモロアームがついたギターが欲しい今日この頃。6点支持シンクロ・2点支持シンクロ・フロイドローズは問わず。

現役時代はアームプレーは得意でもないしむしろ不要と思っていたタイプで自作ストラトすらハードテイルにしたが、復帰してみるとあの特徴的なプレーがしたくなる。

高いのは考えていないのでヤフオク覗いているが、自分用メモを兼ねてウオッチリストの一部を紹介。

入れ替えや記事削除の可能性もあり。

セットネック・スルーネックが多めかな。

若いころはスタジオとかライブとかに持っていく前提で、酒飲む機会も多く扱いが雑になる場合もあり、ということで万が一ネックが折れた時の損害を少なくするため選択肢に入れてなかった(結局1回もネック折れたことは無かった)。
が今ならそういうのは考える必要ないので選択肢に入れられるし、サスティーンやハイポジのアクセス性を考えればむしろ好みではある。

あとは、相変わらずフレイムorキルトトップ多め、アーチトップ多め、6連ペグ少な目。
これは単純に今の好みです。

日本の量産メーカーが含まれるのは某F社倒産の影響かな。中古だと売上貢献には意味ないけど。

PRS SE Custom24 ローステッドメイプルネック 定価 約12万? 2020年?
〇メイプルネックはあまり見かけない
×キルト具合がイマイチ
×PRSならまだしもSEを選択する恥ずかしさが無きにしも非ず

PRS SE TORERO フロイドローズ 定価? ?年
〇フロイドローズはあまり見かけない
△ポジションインレイ無しはカッコよいがPRSらしさは無し
×フロイドローズの拘るわけではないので珍しさ以外は微妙
×PRSならまだしもSEを選択する恥ずかしさが無きにしも非ず

Tokai LG68Q PRS風 定価 約6.8万? ?年
△もう少し明るい青が好みかも
×PRS買えない貧乏人or選択しない変人と受け取られる?
×ジャンク具合が不明
×定価的にクオリティに満足しない可能性大

FERNANDES APG-DLX JPC 定価 約15万 2012年
〇MADE IN JAPAN
〇ある意味現在注目のメーカー このモデルなら許容範囲
△ボディ材がセン
×PRS買えない貧乏人or選択しない変人と受け取られる?
×赤いギターは好みが故にメインギターのみに決めている

Ibanez RG スルーネック SRGT47FM 定価? 2003年
〇スルーネック
△元ピックアップの良し悪しに関係なくDimarzioに交換したくなる
△ポジションマークが端に寄っていればベター
△韓国製 古いIbanezならフジゲン製が良かった

SCHECTER HELLRAISER 定価 約20万? 2011年?
スルーネック セットネック
△韓国製SCHECTER ライセンスだけが残っているブランドなので所有する価値があるのか疑問
×イメージ的にメタルかラウド系

Greco WS-50FR 定価 5万 2012年
〇キルト具合とカラー
〇ブリッジがFloyd Rose Special 廉価版だがバラ売り時に独自のよりは高く売れる
△スペック的にはLaminated Quilted Maple 1-Piece Top, Mahogany Backとなっているのでグラフィックペイントではなくメチャ薄ツキ板
×定価的にクオリティに満足しない可能性大
×真っ白なバインディングが個人的にイマイチ

Bacchus G-CUSTOM R/TRQ 定価 約12万 ?年
〇キルト具合とカラー
△いわゆるコンポーネント系な見た目で好みな半面、スペック・クオリティ的に中途半端かも
×サビが多いので状態不安

EVH Wolfgang Special SBK 約15万? 2020年
〇シグネチャーモデルは除外するんだけどWolfgangなら持っても良い(安く買えればだけど)
△フェンダーメキシコ工場製 EVHでもStandardモデルやSterling by MUSICMANのはインドネシア製でどっちもどっちだが
×エディー仕様でナット幅が狭く好みとは異なる
×このステルスブラックとキルトトップのオレンジのは人気あるので高くなりそう

Harley Benton Fusion3 定価 約7万(輸入送料込み) 202?年
〇カタログスペック的には悪くない
△Youtubeなどで見かけるようになった格安ブランドだが数年後には日本で忘れ去られている可能性も
×個人輸入しても値段的にはあまり変わらない、損傷や杢目外れなどのリスクはあるけど

ということでHarley Bentonの新品輸入も候補に入れてみた。
送料は高いがネタとしてありかもだが、本体が3万未満だと割合的に送料が高く感じるので本体5万は欲しいとなるとFusion一択?

アリエク100円ショップで買ったギター関連アイテム

気づいたらアリエク100円ショップ(現名称「よりどり」)でギター関連のも結構買ってた。

上段 左→右
・クリップチューナー x2
・メタルノブ
・フレットラップ
 普段は必要性を感じないがたまに欲しくなる。バンダナ・布切れで代用可能。
・ドリル・電動ドライバーにつけれるストリングワインダー
 ロック式ペグ派なので基本不要だがいつか使うかも
・壁掛け用ハンガー x2
 強度面に不安はあるが、部屋のレイアウトによってはメタルラックに取り付けるかもしれない
・スケール
 弦高の確認・調整用だが使う機会はほとんどない。

下段 左→右
・弦 偽物ダダリオXL、NYXL
・フレットサンディングレベラー?
 すり合わせ用。角アルミにサンドペーパー貼ったもの。今持っているものより幅広の角アルミが目的。
・フレットファイラー?
 すり合わせ用。サンディング後の角ばった部分を丸めるヤスリ。
・フレットガード
 欲しかったものだが買う機会が無かったので。マスキングテープするほどではない時に使うはず。
・ナット溝ヤスリセット
 単独のやつは高いし嵩張るのでこういう簡易的なのを探してた。深さ調整くらいなら問題ないはず。
・Rゲージ
 弦高調整の初期設定にあれば便利。最終的にはずれるので無くても困らないが。すり合わせ時の確認にも使う。

 

安くて便利そうなものを見かけるとついつい買ってしまう性格なのは自覚しているが、こうやってリストするとほとんど代用可能か使う機会がほとんど無さそうなものばかり。

消耗品の弦以外だと、たまに使うのがクリップチューナーだけで、あとは出番待ち。

工具系はメンテナンスや中古ギター買った場合の調整とかに使うかも・あれば便利というものなので仕方がないが。

Sonicのネックと弦ゲージ

Sonicセミソリッドのネックの状態があまりよろしくない。

弦を緩めて10年放置してたがその関係なのかトラスロッド緩め切った状態で少し逆反りだった。

弦を張ってさらに力技で順反り方向に押し込んでやや順反り方向に持っていくことはできたのだが、今度はネックがねじれていることが判明。
6弦側を真っすぐに合わせた状態で1弦側が目測で1mmくらい順反り。

弦高を高めにすれば弾くことは可能ではあるが、これ以上酷くなると厳しいので、5~6弦をテンション高め目(GBDF#AD)に負荷かけて放置することにした。
改善すれば良いのだが。

 

ということで、自作ストラトをメインで弾いている。

自作ストラトのシングルPUはフロントorミドルでのクリーン~クランチ手前は良いが、ドライブ~ハイゲインだと欲しい音にはならなくやはり厳しい。

ストラトに載せているフェンダーのSCNピックアップは廃版終売になってる関係でヤフオクで2.5万くらいで売れるようなのでシングルサイズハムもしくはピックガードも変えてSSH化するか、もしくは、ハイゲイン向きのトレモロ付きギターを買うか検討中。

 

ちなみに、Sonicの方にはストック(10年物w)の10-46の弦を張っていたが、初心者レベルの指にはテンションがかなり厳しかったので、自作ストラトには09-42を使うことに。

09-42のストックは持ってなかったので買おうとしたら当然円安でめっちゃ高い。

お試しの意味でアリエク100円ショップの偽物ダダリオ160円を2セット買ってストラトにつけてみた。
張った時は使えないこともないし当分これで良いかとも思ったのだが、2週間で1→5→2→5弦と切れまくった。
弦の品質、俺のピッキング、ともに原因があるとは思うがこれは切れすぎ。
使い道としては切れたときに全交換が面倒な時のバラ弦扱いなら何とかというところか。

結局、国内正規品のダダリオ3セットx2個を買った。ポイントバック入れて1セットあたりで実質650円弱でなんとか許容範囲内。
届いたのはリバースヘッドにも対応できそうな長さの正規品。偽物とか安いのはリバースヘッド対応しないのが多いらしい。

09-42にした結果としては自作ストラトの方が元々テンション低め+弦高も低めにしてセッティングしたというのもあってチョーキング・ビブラートなどはめっちゃ楽。その反面ピッキングの繊細さが必要になってくる感じがする。
元々は全編強いピッキングというスタイルだったが、ピッキングはそこまで強くする必要はないし、09-42を使い続けることでプレースタイルは確実に変わりそうな予感がしないでも無い。

新PCとWindows11

先月からクーポンなどのタイミングでパーツ買ってて今月頭には揃っていたのだが、仕事がバタバタしてて先延ばし状態だった。
年内にはやってしまいたかったので仕事のキリが良いところ+オンラインゲームのストーリー完結に合わせてで組み込むことに。

が今回は順調とは言えない組み込みだった。
・ケース外で最小構成起動するもCPUとメモリのエラーLED表示が出てBIOSまで行かない
・初期不良に当たったかと右往左往するが、待ってみたら無事BIOS表示。初回は最初のBIOS表示まで数分かかるというだけだった
・ケース外でパーツ増やしながらの起動チェックは問題なし
・ケースに組み込んだらまたCPUとメモリのエラーLED表示が出る
・ケーブル抜き差ししたり色々試行錯誤してみる
・何とか起動しWindows11インストールまで完了
・OS設定とソフト・アプリのインストール・設定中
・仕事周りの環境を整える
・DAW環境を整える ※来月くらい?
・US配列キーボード移行 ※物はそろっているが気分次第

※エラーLEDはエラーを表すものではなくエラーチェックをしていると思われる。

ちなみにWindows11に関してはまともに触るのは今回が初だったりする。
慣れもあるだろうけど、設定変えたいのにどこで設定するかが分からないことが多い。
自分も含めて中途半端に詳しい人が一番生産性落ちそうなイメージかな。
UI面含めてWindows12に期待かなから。

話は戻って買ったパーツは
CPU: AMD Ryzen 9700X 60000円 ポイントバック11500
マザーボード: MSI X670E GAMING PLUS WIFI 35000円 ポイントバック8000
メモリー: Kingston DDR5-6000-CL36 32Gx2 29000円 ポイントバック6500
M2 SSD: KIOXIA SSD-CK2.0N4P/J PCIe4.0 25000円 ポイントバック5500
と少な目。他は流用。

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