主にギターと音楽の話、たまにPCやIT関係も

OS死亡?

なんか知らんが昨日の夜ウイルスにやられたっぽい。

通常用OSの動きが変と感じつつDAW用OSでブートして作業完了後、通常用OSで起動しようとしたら立ち上がる気配ゼロ・・・

やられた・・・。このクソ忙しい時期に何してくれんねん!!

と思いつつDAW用OSでブートして復旧作業にとりかかる。
とりあえずオンラインでのウイルススキャンをかけてから仕事へ。
最悪OSの再インストールをするなら新しいHDDと、ついでに色々買ってしまえなどど考えつつ帰宅後結果を見てみるとやはりいやがった。

これで直ってれば恩の字なのだがそんなに甘くなく、そこから数時間の格闘の末何とか復旧。

基本的に常駐型アンチウイルス系は使わないしウイルス位でデータがダメになるような構成にはしてないけど通常用OSにはアンチウイルス入れた方が良いかもと考えてしまった。

オーディオインターフェイス

Focusrites Sffire LE

これポチりました。Focusrites Sffire LE

ProTools用に買った初代MBOXはさすがに世代が古すぎなので、FireWireのオーディオインターフェイスをずっと探してたんだけど、ちょうど生産終了在庫処分で安かったからつい。

約3年前の製品で発売当時から私的購入候補に入ったり入らなかったりな状況だったんだけど、最近上位機種の新製品 Sffire Pro 40が出てそれがスペックの割に安く、投げ売り状態が続いて、もう少し下がるなと踏んでた製品だったりします。
案の定1万も一気に下がったのでこれはポチるしかないかなと。

TCの製品も最近値下がりが続いてるけど、Sffire LEの方がWinでの安定感も少しはマシらしく値段も入力数も文句なし。

で今回悩んだのがネットで買うか楽器屋行くか。メーカーの在庫処分だからほとんどの楽器屋で扱ってるし同じ値段。ヤフオクだと少し安いのがあるくらい。
悩んだ挙句、大手楽器屋から楽天経由で購入。値段だけならヤフオクの方が少し安いけど万が一のサポートと対応を考えればこっちがベターかなと。三菱東京UFJなら振込手数料もかからないし。
同じ楽器屋に行くこともできるけど電車代払って店頭価格と送料込みネット価格が同じだったら損した気になるし。

ちなみに経験上この価格帯(定価3~6万前後)だとどのメーカーでも音はそんなに変わらないです。
似たような内部構成(特にFirewire周りのチップは種類が多くない)だし入出力の数・種類の差が値段の差になる感じ。ちろんアナログ回路やノイズ対策のよる違いはあるけど、どっちかというとドライバの精度や安定度の方が重要だったりします。といってもこのSffire LEの安定感は正直微妙らしい。安定感なら数売ってるM-Audioが一番かな。
そういうわけで良く分からない人にはあまりお勧めできないけど、コストパフォーマンスは抜群だと思うのでオーディオインターフェイス探している人はこの機会にどうぞ。

というかマジで金欠だわ・・・。

Pro Tools 8が・・・

今使ってるDAW/DTMソフトはSonarとNuendoなのだが、新しくなったPro Tools 8が非常に良さそうなので変えようか思案中。
もともとM-Powerdが出てからそのうち変えるつもりではいたけど良いタイミングかなと。

LE系ならMBox2 Pro Factoryなら10万、Mbox2 miniなら4万。
M-Powerd系ならソフト3万+オーディオI/F 2~6万。

とりあえずで安くすますならMbox2 mini、現DAWとの併用ならM-PowerdでミッドレンジのAI/Fって感じかな。

こう考えるとMBox2 Pro Factoryは高いけどバランス取れてるし、4chアナログイン・6chアナログアウト・96k・FireWireとおいしい所ついてる。買えないけどなっ。

カウンタリセット

WordPressにしてから全ページでカウントアップするようになったんだけど、さすがに回りが早すぎる。
調べると旧BBSへのアタックが酷かったので軽く対策してログもリセットした。
どうなることやら。

WordPress vs Movable Type

ホスティング会社変更に伴い、ブログツールもMovable TypeからWordPressに変更したわけですが個人的な比較をメモ。

旧環境
ブログ: Movable Type 4 (DB: SQLite)
ホスティング: さくらインターネット ライトプラン(300M) 年1500円

現環境
ブログ: Movable Type 2.6 (DB: MySQL)
ホスティング: Xrea Plus(3G) 年2400円

ライセンス
Movable Type: 個人利用のみ無料、オープンソース版もあり
WordPress: オープンソース(商用無料)

必要環境(言語・DB)
Movable Type: 言語: Perl、DB: SQLite・MySql他
WordPress: 言語: PHP、DB: MySql

出力ページ
Movable Type: HTML(静的)、PHP(動的)どちらも可。
WordPress: PHP(動的)
静的なHTML出力の場合、書き込み時に再構築が必要になるがページ表示は早くサーバ不可も少ない。
動的なPHP出力の場合、アクセスがある度にDBアクセスするためサーバ負荷が高い。

複数ブログ管理
Movable Type: 可
WordPress: 不可(WordPress MUなら可能も対応プラグイン少ない)

プラグイン
Movable Type: 日本語多い
WordPress: 基本英語

テーマ作成
Movable Type: HTML+独自タグ
WordPress: HTML+PHP

管理画面の使いやすさ
Movable Type < WordPress

正直どちらも一長一短。
個人ユースでテーマ作成を考えていないのであればMovable Typeの方がサーバ制限が少ない。
テーマ作成を考えていてPHPが少しでもできるのであればWordPressの方がやりやすいはず。
商用の場合はライセンス料を払えるならMovable Type、カスタマイズが多いならWordPress。