ギターをやってると欲しいギターってのは数限りなく出てくるわけです、これはある意味病気なので仕方無いんです。
金銭的・スペース的な問題や今あるギターとの兼ね合いと思い入れが交錯し次に欲しいギターが決まっていくと思います。
自分も月に1度は真剣に悩みます。
ここでふと思ったのが1本で考えるから難しいのであって、ギターを1本も持ってない状態からスペックや本数を含めた理想であれば簡単に解決する(はず)。
要は今のギターへの思い入れ等は取っ払って、全部売り払って買い換えるならどうなるか。
なんだかワクワクしてきません?
前置き長くなったけどそういうことです。
ここで現状把握をするために自分のプレースタイルと好みを分析すると
・ クリーントーンカッティング多い
・ ピッキング強
・ ピックアップはフロントを多用しハムもシングルも使う
・ フレットも弦高も高い方が好み
・ アームはほぼ使わない
・ 一辺倒ではないがストラト派
・ でもキルトトップ(というかハデ杢)大好き
・ 箱物ギターは好きだがデカ重だから使わない
・ 新技術や新素材って言葉に弱い
・ 飽きっぽい
・ 我儘・自己中
・ 仕事嫌い
最後の方は関係ないの入ってけどスルーで。
ここまで書いて再認識したのだが、この条件を満たす1本で考えるならSonicセミソリッドじゃん。
でも今回の趣旨は少し違うので勘弁してください。
で次に今あるギターの役割とウィークポイントを考えてみると、
自作ギター(アーム付でモダンな音): 要アームの時、インストメインのバンド、深く歪ませる必要のある時
Sonicストラト(普通のストラト): ストラト指定の仕事用、ライブのサブギター
Sonicセミソリッド(オールラウンド): 上記以外(いつもはこれ)
自作ギター: 重い、チューニングがやや不安定
Sonicストラト: 重い、音が軽い
Sonicセミソリッド: サポートや仕事で弾く場合に見た目がハデ過ぎる時も
とこれらを踏まえて必要なギターは何かを出していくわけだけどだいぶ長くなったので次回。