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コンポギター3号機 (ほぼ)完成

WST-125MHT
2度の塗装剥がしを乗り越え何とか完成しました。

詳細はこちらから。

完成目標にしてたライブ当日の昼に完成で、大きな音を出すのがライブリハからという何ともな状況。
コントロール系のクセとかが掴みきれてないからライブはズタボロでした・・・、おまけに弦切れるし。

でもそのおかげで改善点が見えてきた。

まずナット交換は最重要課題。弦が落ちてないか心配で集中できない。

出力が思ったよりデカいのでPUの高さを調整。

トーンコンデンサは0.047uFの方が良さそう。フェンダーの回路のまま.022を付けたけど効きというか変化の幅が少なく感じるので。

ピックアップの特性なのかフロントPUや全体のローミッドの抜けがやや悪い。これはフロントよセンターをメインPUにセッティングした方が良いかも。
さらに言うと音が軽めだからと言ってファットなセッティングにするより割り切って硬めのセッティングにした方が良い結果が得られるかも。

まだ別のアンプでも試してみないと分からないけど、今のところの印象は悪くない感じ。今後どう成長するか楽しみ。

コメント

  1. Commenter: shimatch
    2009/09/27 08:57

    おお、完成おめでと。

    元の木目がそうなのか
    塗料の所為なのか分からないけど
    木目が浮き出て見えるね。

  2. Commenter: Wise
    2009/09/28 01:24

    アッシュだと木目部分のオイル吸い込みが多いせいだと思う。
    何色ものオイルが染みてるからより深い色合いになってるんだと思う。

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