主にギターと音楽の話、たまにPCやIT関係も

無謀な耳コピ

気が向いたので上原ひろみのTime Outって曲を譜面にすることに。ギター用ではなくバンド用に汎用性持たせたコード・メロ譜。
実際にバンドでやるかどうか分からないけど、ユニゾンの多い曲だし事前に用意してないと出来るわけないってことで意気込んではじめること数時間。
ギターのコピーすら60%くらいしか終わってないけど分かってるところまで書こうとしたら20小説前後でノックアウト寸前。ふっらふらです。
アルバムの中では簡単な曲だから何とかなるかなと思ってたけどピアノのコード取りづらいしオンコードの嵐だし譜面真っ黒だしで、休憩中なしだい。

メロを五線譜に書いてその下にリズムのキメを書いてるんだけどこれならパート別に書いた方がよっぽど楽な気がする。長期戦覚悟でいくしかないかな。

根本的な問題として譜面出来てもバンドで合うわけがないとも思ってるけど・・・。

ライブ版で少し違うけどYouTubeにあったから貼っときます。

Hiromi’s Sonicbloom – Time Out

ネタギター

これ買っちゃいました。

PLAYTECH ST025 BLACK

488mmスケールのミニギター、もちろんまともに使うわけではなく会社に置いておく用。
会社でやってるバンドがあるんだけど、メンバーというよりはアドバイザー的役割で俺が弾くことはほとんどなく、さらにあまりやる気もなく、ってことでリハの時にもギター持っていく気ゼロ。だけど弾いた方が良い場合もあるわけで軽くて小さいのを1本会社に置いておけば色々と楽なかと。

候補としてはZO-3、ミニギター、スタインバーガーみたいなコンパクトタイプ、コンパクトタイプの自作(サイレントギターの本体のみみたいな感じ)があって、最初はヤフオクでZO-3かコンパクトタイプのジャンク品を考えてたんだけど微妙に高いからパス。コンパクトタイプの自作キットがヤフオクで4000円強であって悩んでた時にサウンドハウス覗いたらこのPLAYTECH ST025 BLACKを発見し手間と手放しやすさを考えてこれに決めました。

所詮5980円、期待はまったくしてない。そしてケースも買ってない。

本来ならギタレレと一緒で5半音高くチューニングするっぽいけど3つ太いダダリオのEXL145 (012~054)を張ってノーマルチューニングにすればロングスケール+009~042とほぼ同じテンションになるはず(これはダダリオのページのテンション計算式で計算したからたぶんあってる)と目論んでます。

さっき注文したばかりなので明後日届いて軽く弾いてオーバーホール、土曜にケース製作の予定。

オモチャとはいえ一応レポートはしますんでしばらくお待ちを。