Biglobe光の3年縛りの更新月だったのでぷらら光に事業者変更してみた。
(切替日は月末だけど)
Biglobe光を選んだ理由は何となくだったけど、3年の間にKDDIの子会社となり面白くなかったから。
別にKDDI嫌いというわけではないけど昔ながらのプロバイダがどこもKDDIに買収されていくのはなんとなく悲しいので。
ぷらら光にしたのは縛りが無くていつでも解約可能だから。
事業者変更なので工事費は当然無料。(内部的にはフレッツ光のプロバイダ変更と変わらない)
月額は少し高くなるけど、次に引越すときに最大限のキャンペーンがあるところを選べるのはかなりのメリット。
Biglobe光のままだとBiglobe光で引越し手続するか違約金払って新規手続するかだとちょっと手間なので。
引越したい気持ちはあるけどいつ引越すかは全然決まってないけどね。
ちなみにぷらら光に移転で受けられるキャンペーンは、
・10カ月利用で10000円キャッシュバック
・IPv6IPoE対応のIOデータ製WiFiルーター無料
の2つ。
WiFiルーターは24カ月継続利用で返却しなくて良くなるみたいだけど、正直24カ月だと微妙だし、古いマンションのVDSLだから出ても100Mbpsレベルなので申し込むかちょっと悩みどころ。
今使ってるWiFiルーターは6年くらいだから故障リスクを考えれば返却の手間を考えても貰っておいた方が無難かな。
問題はキャンペーンと月300円割引き目当てで格安SIM(MVNO)もBiglobeにしてた件。
ぷららはドコモ系なせいか格安SIMがない。ドコモ光は当然対応してるが。
同じNTT系列でもOCNはNTTコムでドコモ系ではないので格安SIMあり。
・来春予定の5G開始時(遅れるとは思うけど)にどこかのキャリアに移る予定
・利用状況的に今より月500円安い格安SIMはあるがにMNPするにしても半年だと手数料・MNP転出手数料でマイナスになるかも
・不満だらけではあるが端末は一応まだ使える
と総合的に考えるとMNPでは動きづらい状況。
トータル的に安くしてるせいで3000円程度の手数料が結構響いてくる。
欲しい端末が出てくるとかおいしいキャンペーンがない限りは格安SIMは現状維持かな。