ギター全入れ替え計画 その2
妄想メインギター(セミソリッド)
Warmoth VIP Hollow
マホガニーバック/キルトメイプルトップ、シースルーレッド、マスクバインディング、fホールなし
ピックガードなし、アームなし、2ハム、ゴールドパーツ
妄想アーム用ギター(セミソリッド)
やや角ばったストラトシェイプ、アルダー、色未定、fホールx1
ピックガードあり、ウィルキンソンアーム、HSH
ストラト
バースイヤーのアッシュ・ハードテイル仕様のヴィンテージ
↑は時代的に重く音もあまり良くないので代替えで↓
1ピーススワンプアッシュボディ、1ピースフレイムメイプルネック、ハードテイル(=アームなし)、Fender Vintage Noizeless PU
その他
必須ではないけどあればうれしいギターたち
テレキャス ・・・ 1つは欲しくね?
CS-336 ・・・ 小ぶりなセミアコも良くね?
Fenderストラト ・・・ Fenderでしか出ない音があるんだって
と、非現実的な事を好き勝手書いてきたけど、おかげで最短距離が見えてきた。
今のセミソリッドを残す仮定で、Warmoth VIP Hollow・フレイムメイプルonマホガニー・fホールなし・アーム付・地味仕上げ。
要するに扱いに困ってる杢目成金ギターをソリッドストラトからセミソリッドPRSタイプに変更。
残パーツでストラト組んでもいいし。
アームの有無と派手地味が反対だけどてっとり早いのは間違いない。
今すぐ動くわけではないから今後どうなることやら。
コメント
WarmothのPRSタイプってストラト用のネックが使えるんだね。便利で良いねぇ。
これで新たに買うのはストラトだけで良くなった?
アームなしのストラト買ったら、その他のテレキャスはもういらないね。
って、そういうわけにも行かないんだろうね。
レスポールですらボルトオンで売ってるところだし。
ギターメーカーではなくボディ・ネックのメーカーゆえの考えなんでしょう。
自作派には扱いやすいし個人的にセットネックは好きじゃないので助かる。
でもこのPRSタイプ、ストラトの約2倍と高いんだよね。
チェンバー比率も15%しかないみたいだし。
まだまだ構想段階だしたぶんその3に続く。
ボディ・ネックのメーカーゆえっていうのはその通りだろうね。
まあ加工行程が多いんだから高くはなるんだろうけど2倍は高いね。
さすがに15%が少ないのは分かるけど普通はチャンバー比率ってどれくらいなの?
大きな空洞をドカンと空けるとか小さい空洞を沢山作るとか
メーカーによって色々なんだろうけど、どの辺がベストなんだろうね。
チェンバー率はシンラインテレキャスで50~60%ってところかな。
http://www.warmoth.com/Guitar/Bodies/Tele/ThinTele.aspx
Sonicセミソリッドは左部分とブリッジ下部分に境目が無いだけでほぼ同じ構造。
俺みたいにホロー感を強く出したい場合はこれくらいは欲しいところ。
でも最近の主流はfホールも空いてない少しホロー感の感じられるソリッドだからここまでやってるのは少ないでしょ。
Warmoth1号機が蜂の巣タイプ・多穴タイプだったけど、1つ1つの空洞が小さいからレスポンスは良いけど生鳴りもホロー感も少ない印象。
工房系のところならビルダーが意図する音に近付けやすいってのはあるのかな。
結論的にはホロー構造の場合、ホロー感をどれだけ出すかとかボディが軽くなるデメリットもあるだろうから、メーカーやビルダーの考えや好み次第でしょう。
極端な話、俺の好み=ホロー感強くならセミアコ使えよっていうところもあるだろうし。
イメージ的にはそれくらい穴空いてるイメージはあるよね。
結局、セミって言うくらいだから中途半端な部分はあるよね。
何処がバランス的に1番良いのかって
何処まで求めるのかって事でしかないから難しいんだろね。
あとはトップの材質や薄さでさらに効果が変わるんだろうけど
テレキャスは別としてセミソリッドの大半のトップは
メイプルトップなのは良いのかね?
音的にも理想なら問題ないけど、どうも見た目優先のような気もしないでもない。
強度の問題とか難しいみたいだけど、うちの師匠のSONICとかドングロでも
アコギの様にスプルースをトップに使ってるギターもあるよね。
ソリッドギターに対してのホローの定義が曖昧というかだぶんないから仕方ないでしょ。
一応自分なりの解釈はあるけど長くなるから割愛。
メイプルトップ、半分以上は見た目です、はい。
セミアコはメイプル張り合わせだからとかの苦しい言い訳はせずに認めましょう。
ホロー構造だとソリッド以上にトップ材の音影響は強いと思うけどメイプル好きは見た目を選ぶんです。
スプルーストップ、アコギに近付けたいならアリとは思うけど、自分はセミアコに近付けたいからないね。
逆にスプルースを好んで使う場合は拘りがないと値段的にも厳しいでしょ。
ある意味、まだ発展途上でこれが1番って言う構造が出来上がってないんだろうね。
まあメイプルの利点もかなりあるんだろうけどね。
メイプルトップにマホガニーバックって本当王道って感じだしね。
師匠のスプルースのギタはバックがメイプルで
通常表に木目が出るけど、それをサイドに木目が入るように作ってるから
ギター5〜6分は使ってるらしい。。だからさすがに高い70万オーバー。
ちょと手が出せる金額ではないね。
随分、脱字が多いな・・・。5〜6本分ね。5〜6分って減ってどうする・・・。
70万っすか、そこまでいけば何も言うことはないね。
本人的には金額より拘りの部分なんだろうけど。
それこそチェンバー率ってのが高いらしいよ。
それで更にアームを使うから強度の点でかなり苦労したとか。
まあ音に拘ってるのか、ああしたいこうしてみたいってのを盛り込んだだけなのか微妙だけどね。
師匠は素人時代にシグネチャーモデルを出してるくらい変な拘りあるみたいだけど
そこまでしなくてもと思う事もあるし・・・。凡人には理解出来ません・・・。
そこまで強度的って話があがるとなるとほぼ全空洞だろうね。
ま、プレーも独創的なら拘りも独創的ということで。
まあ良く言えば独創的、悪く言えば変わり者だね。
ノーコメントで(笑)
ははは了解。
長く付き合ってると好かれる理由も嫌われる理由も
凄く実感するよ。