iPad2
少しはマシになったけど相変わらず食指は動かず。
ビジネス的な有意性から先を考えればAndroid端末の方が稼げるのは間違いないはず、ってことで狙ってたりします。
自分で使うというよりはテスト&開発用で。
逆にiPadはコンシューマ色が強い。
ビジネス向けの大規模開発ではどっちもどっちだけど小規模開発なら圧倒的にAndroidの圧勝でしょう。
いづれにしても一般ユーザがノートPCの代わりに持ち歩くようになるにはあと数年は必要かな。
システム屋の立場から考えると今のような全社員PCを使ってるってのはおかしな話で、プログラマやCADデザイナーのようなクリエイティブ色の強い職種の人たち以外はタブレットで十分だとずっと思ってた。
もちろんそのためにはPCよりも使い勝手が良くないとダメなわけでOS次第って面もあったわけ。
前は選択肢がほとんどなかったけどAndroidとiOSであれば将来的にその可能性はあるかなと。
個人的にはAndroidの完全音声認識OSに期待しているのだけど。
あとはクラウドサービスの全体的な充実化。これ実は重要でアプリでやってるのはWebサービスのUI違いだから元となるサービスが良くないとどうにもならんって話。
WindowsMobileが乗り遅れたのも良い傾向でWinServerに縛られてきた会社も対応せざるえなくなって結果Win離れに拍車がかかるかと。
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