自作コンプ
自作のコンプ Ross Comp Mod.。2007年4月製作。
基本はRossのコピーで分かってる範囲でKeeleyのパーツを使用して、Tonepadの回路図・レイアウトにFuzz Central.のアタックタイム改造をそのままやっただけ。トランジスタは2N5088を使いました。
ここ数年良いコンプが欲しいと思ってたんだけど金あるタイミングが合わず買えなかった。
コンプにはこだわりがあって高電圧真空管動作でオプティカルなのが理想なんだけど、そうなると確実にコンセント直だし本体も大きく重い。持ち運びを考えるとこれは大きな要素だし買うのは躊躇してしまう。理想と違う9V電源のはダイナミックレンジが違いすぎて金出す気にもなれない。
だったら安く作ってしまえってことに。
自作オーバードライブ/ディストーションと合わせて約2万なのでそれほど安くはなかったりするのですが・・。
結果としては悪くない。
もちろん9V電源からくるダイナミックレンジの狭さはあるんだけどPA用コンプではなくギター用の音としてなら楽器的なクセとして十分使える。Keeleyのコンプが売れてるのもうなずける。
ミニスイッチでのアタックの切り替えも良い感じ。
難点は出力レベルが低く(これは回路的な問題)ブースター的に使えないこと。コンプだから仕方ないけどノイズ多い。オン時にミドルに寄りすぎるから頻繁にオンオフするのには向かないこと。
もちろんこれらの問題には自分の作業が悪いせいもあるだろうし、ソケット使いすぎたせいもあるはず。
色々定数変更して好みのをもう1台作る可能性もあるけど、自分で作るとどうしても耐久性と信頼性に少なからず不安が残るのでハンドメイド系メーカーの9Vコンプも購入も選択肢に入ることになりそうです。
その後、原因不明の発熱により死亡・・・。




