自作オーバードライブ/ディストーション
自作のオーバードライブとディストーション2つが入ったエフェクター。2007年4月製作。
オーバードライブは去年回路図が出回ってコピーされまくってるLandgraffのDynamic OverDriveのコピー。
ディストーションはMXRのDistortion+のコピー。
LandgraffのDynamic OverDriveはTS経路の一部定数変更らしい。、TS808オリジナルと悩んだんだけど今一番人気だし本物は買える値段じゃないからこっちに決定。
http://blogs.yahoo.co.jp/srvkwschar/folder/1487725.html
の回路図を参考にさせてもらいました。パーツもほぼ同じ。
上の回路図についてるFatスイッチの他にクリッピング切り替えを通常の3つから3つの内1つを内部のスイッチでさらに4つ選択できるように改造してます(写真2枚目)。ケース外側(上部にある2つ並んでるのスイッチの右側)の3つがそれぞれLandgraffオリジナル(シリコン1N914非対象)・クリッピングなし(ダンブル/コンプカット)・内部スイッチに、内部スイッチには今のところガバナー(LED対称)・TSオリジナル(シリコン1S1588対称)・ゲルマニウム/シリコン混合非対称(1N4148/1N4001+1N34A)で1つ空き。
肝心の音は・クリッピングによって変わるけど基本的にはTSよりはレンジが広い、けどハイが落ちてる感じはある。よく言えば太い。というか太すぎるっ。他はアタックもサスティーンの長さも歪み具合も文句なしにいいっ。
太すぎる印象があるからオペアンプは色々試してノイズ少なくローの出が少し弱いバーブラウンのOPA2134PAにしてます。
FatスイッチはFatというよりは歪みの感じが少し変わる。このFatスイッチがオンの状態でDriveとToneが10付近だと発信してしまう現象あり。ま、そんなセッティングにはしないだろうから問題ないけど。
写真1枚目の右上のポット(ODのボリューム)に付いてるのは足でボリューム操作するためのゴム。私的には歪み系ペダルには必須アイテムでPlusDriverにも付いてる。これを付けるがためにノブがMXRタイプになってます。
Distortion+の方はほとんどTonepadのまま。
オペアンプにNJM741D、カーボンコンポジション抵抗、ECQ-B、ECQV、Nichicon FWとDistortion+コピーにしては高めなパーツですが。
こっちにもクリッピング切り替え付けててゲルマニウム対象(1N60)・クリッピングなし・LED対象が可能。
音は暴れる感じがDistortion+っぽくていい感じ。サスティーンはないからソロには向かないけど荒っぽく弾くバッキングには合いそう。
前にオーバードライブを自作した時(10年くらい前かな?)は適当に作って音でなくて挫折したけど、今回は音出なくても地道に回路と照らし合わせて原因追求するという当たり前の事が出来たことに自分で関心。俺もも大人になったもんだ(笑)。ケースへの組み込み時に配線材が何度か切れた時には切れそうになったけど(爆)。ちなみに一番手間取ったのはこのケース組み込み。というか詰め込みすぎっ。
ってな感じで苦労もしたけど結果的には使えるペダルになりました。機会があれば音源もUPされることでしょう。
ちなみにかかった費用はRossコンプModと合わせて約2万円なり。

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