主にギターと音楽の話、たまにPCやIT関係も

今月の新入荷

久々なので意味も無くショップ風のタイトルで。

上のやつが Damege Controll Womanizer、左下がMarshall Regenerator、右下がArion SCH-Z。
この3つを今月買った。

Damage Controll Womanizer は真空管プリアンプ。前から欲しくて先日ヤフオクで安くゲット。
まだLineで少ししか弾いてないけど真空管アンプらしいパリッとした感じとピッキングの追従性は好印象。
このサイズなので常に持って歩く考えは無く、ここ一番のライブと宅録用。

Marshall Regeneratorはコーラス2種類・フランジャー・フェイザー・ユニヴァイブが入った揺れ物マルチ。
全体的に優等生的で良くも悪くは無い。エフェクトレベルが無い分エフェクト音が弱めでエグい音が出ないところはイマイチ。

Arion SCH-Zは昔から有名なコーラス。知る人ぞ知るレベルだが。
安いからついでに買っただけだったけど意外と良い。安物特有の欠点も多いけど改造して常用になるかも。

GW2008

いや~、いつの間にかゴールデンウィークですよ。

ここ最近仕事が忙しすぎで連休でも休める見込みは1~2日程度。
これはSOHOの弱点だけど、その分自由裁量なわけで仕方ないのだが。

一応の技術的な山は超えたけどプログラムソースはもう見たくない。頭がパンク寸前っす。

ちなみに忙しくても天皇賞は買います。

ぉにゅーなコンプ

エレハモ Black Finger買いました。

オプティカル真空管コンプってだけでも買いなんだが、真空管2本を300V電圧動作というコンパクトではある意味無謀なヤツです。

実はずっと欲しかったコンプ。欲しかったのに買わなかった理由は値段と大きさ。大きさはエレハモだし真空管だから仕方ように思うけど、5つあるツマミの内2つはただのスイッチなのでどうにかしてくれよと思うところもあるわけで今までは購入までは至らなかった。ついでに言うと専用アダプタなのもマイナス。

が、先日気づいたら自作コンプが壊れてたので、コレとMaxzon CP9+とかEBS MULTICOMPとかの普通のコンパクトコンプを選択肢に悩んだ結果、一度はコイツを買わないとコンプ熱は冷めないはずってことでBlack Fingerに決定となりました。

で肝心の音はというと、オプティカル真空管コンプって感じです。
エレハモらしく積極的に音を変えていくこともできるけど基本は大人し目のコンプ。
ダイナコンプ系のパッコーンは出ません。
薄めにかけて常時オンって使い方にはピッタリ。
たぶんPODとかの後ろにつないでデジタル臭さを消す使い方でも使えるはず。

持って歩くかどうかはわからないけどノイズも少ないし色々と使い道はありそう。買って正解でした。

これで残るはディレイと揺れ物を揃えれば、ここ数年やってきたコンパクトエフェクター化は終わるはず。
ディレイはTCのNova Delayでほぼ決定。中古・ヤフオク待ち。
問題は揺れ物で高めにいくならEVENTIDE MODFACTORなんだけど高すぎ。
EVENTIDEのがディレイと揺れ物が1つになってれば間違いなく買うんだけどな~。

Line6のでかいやつ

そろそろNova-Systemのレポート出てるかと思って検索してたらこんなの見つけた。

Line6 M13 Stompbox Modeler

DM4・DL4・MM4・FM4の全部入り。見た瞬間笑ってしまった。

POD X3 Liveのようなアンプシミュ系マルチは確かに扱いづらいからBOSS ME-50的なコンパクト詰め合わせは直観操作でアリだとは思うけど、これはどこからツッコめば良いのか・・・。

一言で言うなら、アメリカンやな~(奨)

この機能でDL4サイズなら買うだろうけど問題外に大きすぎ。
Nova-Systemと違って重さも結構な物だろうし。

別件だけどToneCoreシリーズの内部プログラム書き換えタイプも開発中らしい。
DSPプログラムが自分でどの程度弄れるか次第だけどこっちは面白そう。

花見

080329_1628~0001.jpg花見シーズンも終わりそうな時期ですが、この写真、家の玄関から撮ったところだったりします。

このことを人に話すと「いいね~」みたいなこと言われるけど、特に興味ない自分にとっては、玄関開けた瞬間眩しい、散ると廊下がきたない、毛虫恐怖が・・・、とあまり良くなかったり。