主にギターと音楽の話、たまにPCやIT関係も

Pro Tools 8が・・・

今使ってるDAW/DTMソフトはSonarとNuendoなのだが、新しくなったPro Tools 8が非常に良さそうなので変えようか思案中。
もともとM-Powerdが出てからそのうち変えるつもりではいたけど良いタイミングかなと。

LE系ならMBox2 Pro Factoryなら10万、Mbox2 miniなら4万。
M-Powerd系ならソフト3万+オーディオI/F 2~6万。

とりあえずで安くすますならMbox2 mini、現DAWとの併用ならM-PowerdでミッドレンジのAI/Fって感じかな。

こう考えるとMBox2 Pro Factoryは高いけどバランス取れてるし、4chアナログイン・6chアナログアウト・96k・FireWireとおいしい所ついてる。買えないけどなっ。

ペダルボード

昨日のライブのペダルボードがこれ。

接続順はBlackFinger(コンプ)→ワウ→自作OD/DS→Plusfriver(OD+ブースター)→Womanizer。
Womanizerからパラアウトでチューナーとアンプへ。

置き順と接続順が違うのはワウを左足で踏むためです。

ポイントは最初と最後に真空管エフェクトを置いてることかな。
ちなみにWomanizerは軽く歪ませてる状態で常時ON、要はプリアンプとして使ってます。

クリーントーン主体なのでBlackFingerをスカッシュモード(ノーマルモードよりファットにかかる)でONになってることが多いです。
この状態でTS系ODだとブーミーになりすぎるためBlackFingerをOFFる必要があったのだけど、最近出番のなかった軽いサウンドのPlusdriverを試したところBlackFingerをONな状態でも良いサウンドになることを発見したので、主に自作OD/DSがバッキング用、BlackFinger+Plusdriverがリード用になっています。

ケースは買ってから使ってなかったエレハモのソフトケースを始めて使ってみた。
正直微妙。ストラップが少し短く持ち運びには苦労するかも。
BlackFingerのようにエレハモの大きいエフェクターを置くにはちょうどいいサイズだけど、このようにキッチリ詰めてレイアウトするには奥行きが足りない感じ。
このケースを使うなら、重さ的にもスペース的にもWomanizerを外して空間系を置く方が良さげかな、と思ってたり。

PAN

ミキサー等に左右定位を操作するPAN。

これがパノラマの略というのを昨日はじめて知った。

言われれば納得なんだけど、ずっとPANはPANだと思ってたから結構衝撃的でした。

ストラトが

最近、無性にストラト、それもフェンダーのメイプルネックが弾きたい。
もし弾いたら弾いたで指板のRがキツいとか音軽いとか言うこと聞かないとか難はあるんだけど、あの独特なフェンダーサウンドがいいのですよ。

がそんな金はないのでとりあえず半自作を想定してヤフオクでいいボディないか物色しつつ、会社に放置プレーってるミニギターの存在を思い出した。
これ一応メイプルネックのストラトじゃん(笑)

ということで持って帰り軽く触る。フレットの末端処理がされていないためスライド時に手に引っ掛かる。
あかん、これは弾けん。要メンテやな。

ちなみに半自作するならステンレスミディアムジャンボフレット、マグナムロッくペグ、ビンテージノイズレスピックアップ以外はスタンダードな仕様の予定。

今月の新入荷

久々なので意味も無くショップ風のタイトルで。

上のやつが Damege Controll Womanizer、左下がMarshall Regenerator、右下がArion SCH-Z。
この3つを今月買った。

Damage Controll Womanizer は真空管プリアンプ。前から欲しくて先日ヤフオクで安くゲット。
まだLineで少ししか弾いてないけど真空管アンプらしいパリッとした感じとピッキングの追従性は好印象。
このサイズなので常に持って歩く考えは無く、ここ一番のライブと宅録用。

Marshall Regeneratorはコーラス2種類・フランジャー・フェイザー・ユニヴァイブが入った揺れ物マルチ。
全体的に優等生的で良くも悪くは無い。エフェクトレベルが無い分エフェクト音が弱めでエグい音が出ないところはイマイチ。

Arion SCH-Zは昔から有名なコーラス。知る人ぞ知るレベルだが。
安いからついでに買っただけだったけど意外と良い。安物特有の欠点も多いけど改造して常用になるかも。